【Locus cell】 三顧が「家族多能性幹細胞保管」事業を始動、台湾の再生医療市場に新局面を拓く
プレスリリース配信日:
2024/11/13 09:47
提供元:共同通信PRワイヤー
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=AR_zSE0HS1k】
三顧は、有名な女優ハンナ・クインリヴァンを「iPSCファミリー保管サービス」のアンバサダーとして招待しました。彼女は夫のジェイ・チョウと相談し、娘の臍帯血をメタテックに託し、多能性幹細胞の作成と保管を決定しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129818-O1-943RQDn5】
同サービスのアンバサダーを務めるジェイ・チョウ氏の妻であるハンナ・クインリヴァン氏は、自身の末梢血だけでなく、娘の臍帯血もMetaTechに提供し、人工多能性幹細胞(iPSC細胞)の作成および保管を委託し、「私は家族の健康を未来の世代まで守りたい。」とクインリヴァン氏は述べました。
三顧の会長であるHung-Jen, Yang医学博士は、本サービスが「健康な家族の血液を利用してiPSC細胞を製造・保管することで、家族の健康を高める幅広い先進的な細胞療法の基盤を築き、個別化医療を促進できる」と述べました。
三顧バイオメディカル事業部のエグゼクティブディレクターであるYang Ying-zhen氏は、「本サービスは、国際的に個別化医療や様々な臨床研究で注目されているiPSC細胞を用いることで、個人や家族の将来の医療ニーズに希望を残すことができる点です」と説明しました。
本サービスは、iPSC細胞利用の新たな時代を切り開き、関連産業の成長を促進するとともに台湾のバイオインダストリーに新たな勢いをもたらすと期待されています。
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(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
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