【シュナイダーエレクトリック株式会社】 シュナイダーエレクトリック、日本のビジネスを統括するカントリープレジデントに青柳亮子が就任

2024/10/1
シュナイダーエレクトリック

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、本日2024年10月1日付にて、日本でシュナイダーエレクトリックが手掛ける全事業の統括代表を務めるカントリープレジデントに、青柳亮子が就任することをお知らせいたします。

青柳は、2018年8月にパワーシステム事業部バイスプレジデントとしてシュナイダーエレクトリックに入社しました。2021年5月からはサービス事業部バイスプレジデントに就任し、サービスビジネスの拡販や組織改革などで実績を重ねたのち、2024年4月からは、エナジーマネジメントセグメント事業部のバイスプレジデントを兼務し、業務領域を拡大しました。この度2024年10月1日より、関連会社や合弁事業などを含む日本市場におけるシュナイダーエレクトリックのすべての事業を管轄する役割である、シュナイダーエレクトリック ジャパン カントリープレジデントに就任するとともに、シュナイダーエレクトリック株式会社およびシュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社の代表取締役に就任します。

 
青柳亮子(あおやぎ・りょうこ)略歴
1998年 慶應義塾大学環境情報学部を卒業。2005年にコマーシャルリーダーシッププログラム生としてゼネラル・エレクトリック入社、GEリアルエステート株式会社を経て、2011年にGEエナジー(現:GEパワー)へ異動。電力会社向けスマートメーターの営業や、ガスタービンおよびガスタービンのメンテナンス契約の営業活動にマネージャーとして従事。
2018年8月にパワーシステム事業部バイスプレジデントとしてシュナイダーエレクトリックに入社、2021年5月からはサービス事業部バイスプレジデントに就任し、2024年4月より、エナジーマネジメントセグメント事業部のバイスプレジデントを兼務し、戦略的なフォーカス業界に対するエネルギーマネジメント事業を統括。2024年10月1日より、シュナイダーエレクトリック ジャパン カントリープレジデントに就任するとともに、シュナイダーエレクトリック株式会社・シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社の代表取締役に就任。

 
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックのパーパスは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、進歩と持続可能性を同時に実現することによってインパクトをもたらすことです。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。

私たちのミッションは、持続可能性と効率性のための信頼のおけるパートナーとなることです。

私たちは、電化、自動化、デジタル化における世界トップクラスの専門知識を、スマート化された製造業、レジリエントなインフラ、未来仕様のデータセンター、インテリジェントなビル、直観的なホームオートメーションに提供する、グローバルな産業テクノロジーのリーダーです。深い専門知識を基盤に、つながる製品、オートメーション、ソフトウェア、サービスにより、エンドツーエンドのライフサイクル全体で統合された、AI対応の産業用IoTソリューションを提供し、デジタルツインの実現によってお客様の利益と成長を支援します。

私たちは、168,000人の従業員と 100万を超えるパートナーというエコシステムを持つ、人を中心に考える企業として、100か国以上で事業を展開し、お客様やステークホルダーと緊密な関係を築いています。すべての人々にサステナブルな未来を、という意義深いパーパスの下、あらゆる活動においてダイバーシティとインクルージョンを大切にします。
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