女子生徒と『何度もわいせつ行為』 県立高校職員(21)懲戒免職処分 職員「お互いに好意を持っていた…」

愛知県教育委員会は7日、三河地区の県立高校に実習助手として勤務する男性職員(21)を、懲戒免職処分にしたと発表。

わいせつ行為を繰り返す

県教委によると、職員は昨年5月ごろから、作業の手伝いをしてくれていた女子生徒と一緒に下校するようになった。

(画像:イメージ)

翌月からは、SNSで連絡を取るようになり、10月29日までの間、女子生徒とホテルでわいせつな行為を繰り返した。

「卒業したら交際しよう」

女子生徒の友人が、2人の関係について、教員に相談したことで発覚。

職員は聞き取りに「お互いに好意を持っていた。卒業したら交際しようと約束もしていた。自分の軽率な行動について後悔している」などと話した。

(画像:愛知県庁西庁舎)

職員は、高校を卒業した後、期限付きの実習助手として採用されていた。

配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTニュースが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。