『2人の女子中学生に性的暴行』 市立中学校教師(26)懲戒免職 教師は「二度と子どもに関わる仕事はしない」

北九州市教育委員会は5日、市立中学校に勤務する男性教師(26)を、懲戒免職処分にしたと発表。

女子中学生2人に性交

市教委によると、教諭は昨年11月3日午前11時から午後4時ごろまでの間、小倉北区のホテルで女子中学生に性的暴行を加え、性交に及んだ。

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また、11月30日にもホテルで、別の女子中学生に性的暴行を加え、性交。

逮捕・起訴

教諭は、被害生徒が16歳未満と知りながら、性的暴行を加えたとして逮捕・起訴された。

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市教委の聞き取りに、教諭は「自分の至らなさが原因。二度と子どもに関わる仕事はしない」と語った。

教委は「痛恨の極み」

北九州市教育委員会は「学校教育への信頼を大きく損なうことになり、痛恨の極み」などとコメント。

(画像:北九州市役所)

今後、市内すべての学校に教諭の処分内容を通知する。

また、性暴力に関する研修などを通じて、再発防止の徹底を図る方針。

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