児童の母親と『不倫』 公立小学校教諭(50代)懲戒処分 「不適切関係」を児童にも伝える…
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2025/02/08 07:30 提供元:BIZNEWS365
山口県教育委員会は7日、公立小学校と県立高校に勤務する2人の男性教諭に対する、懲戒処分内容を公表した。
勤務中も不倫相手と…
県教委によると昨年4月以降、小学校教諭(50代)は、児童の母親と私的な連絡を取るようになった。
その後、教諭が母親に好意を伝え、いわゆる「不倫関係」に。
また、勤務中にもSNSで、不倫相手である「母親とのコミュニケーション」を繰り返した。
さらに児童にも、母親との不適切な関係について話していた。
この教諭は、7日付けで停職6か月の懲戒処分となったが、依願退職。
酒気帯び運転で検挙
そして、県立山口松風館高校に勤務する男性教諭(60)は、昨年12月に飲食店で、ビールを中ジョッキ・4杯飲んだ。
その後、電車で駅まで移動。
駅から自宅に帰るために、自転車に乗って走っていたところ、警察官に呼び止められた。
警察が呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転で検挙。
教諭は、停職3か月の懲戒処分となった。
教委は謝罪
山口県教育委員会は「教員の信頼を大きく揺るがし、深くおわび申し上げます」と謝罪。
また「不祥事の根絶と、教育の信頼回復に向けて全力で取り組んでまいります」とコメントした。
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