大林宣彦さん
2020/04/11 13:19
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映画監督・大林宣彦さん、当初の公開予定日に死去 「最新作」出演者がツイートした「思い」
映画監督の大林宣彦さんが肺がんのため82歳で亡くなったことをうけ、ツイッター上では大林さんゆかりの有名人から悲しみの声があがっている。
大林さんは2020年4月10日に亡くなり、11日に各メディアが報じている。「転校生」(1982年)や「時をかける少女」(83年)など学校を舞台にした映画で知られ、最近では最新作が公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、公開延期が決まっていた。
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大林さんは広島・尾道市で生まれた。CMディレクターなどを務めたのち商業映画監督に転身し、出身地・尾道を舞台にした「転校生」などのヒット作を生み出した。