大沼保昭さん
2018/10/19 16:17
印刷
大沼保昭・東大名誉教授、死去 市民運動にも取り組む
2018年10月16日、国際法学者で東京大学名誉教授の大沼保昭(おおぬま・やすあき)さんが、腎盂(じんう)がんのため東京都内の病院で死去した。72歳。各メディアが報じた。
大沼みずほ参院議員の実父。山形市生まれ。国際法の教鞭をとりながら、日本の戦争責任などを研究し、市民運動にも取り組んだ。
2018年10月16日、国際法学者で東京大学名誉教授の大沼保昭(おおぬま・やすあき)さんが、腎盂(じんう)がんのため東京都内の病院で死去した。72歳。各メディアが報じた。
大沼みずほ参院議員の実父。山形市生まれ。国際法の教鞭をとりながら、日本の戦争責任などを研究し、市民運動にも取り組んだ。