デットマール・クラマーさん
2015/09/19 12:54
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「日本サッカーの父」クラマーさん死去
サッカー日本代表のコーチを務め、「日本サッカーの父」と呼ばれたドイツ人のデットマール・クラマーさんが2015年9月17日に亡くなった。90歳だった。ドイツサッカー連盟が発表した。
1960年に来日。基礎練習の徹底で代表チームをレベルアップさせ、64年の東京オリンピックでは日本を8強に導いた。この時の教え子に釜本邦茂さんらがいる。リーグ戦の創設なども提言した。
サッカー日本代表のコーチを務め、「日本サッカーの父」と呼ばれたドイツ人のデットマール・クラマーさんが2015年9月17日に亡くなった。90歳だった。ドイツサッカー連盟が発表した。
1960年に来日。基礎練習の徹底で代表チームをレベルアップさせ、64年の東京オリンピックでは日本を8強に導いた。この時の教え子に釜本邦茂さんらがいる。リーグ戦の創設なども提言した。