ビジネスシーンで欠かせなくなった「クリエイティブ」 デザインツール「Adobe Express」がサポート

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

プロジェクトの担当者同士をつなぐ使い方が便利

   「Adobe Express」は商用利用できるテンプレートが充実。安全に商用利用できるよう設計された生成AIモデル「Adobe Firefly」を搭載した編集ツールも実装されている。トークセッションでは参加者の前で実践する場面もあった。なお、基本的な編集ツールを中心に利用できる無料プランと、フルで機能を使用できる月額1180円の有料プランがある。

   「Adobe Express」を使って制作できるコンテンツはさまざま。Xやインスタグラム用の画像やブログのサムネイル、YouTube動画やTikTok投稿向けの動画、プレゼンテーション資料、プロフィール用のアイコンなどだ。手軽に制作できるのも魅力となっている。テンプレート選択、テキスト編集、画像選択、画像入れ替えという4ステップで完成する。SNSとの連携による自動投稿も可能だ。

   ビジネスシーンでの具体的な活用例として、ECサイトでの利用例について紹介があった。デザイナーが作成したデザインを「Adobe Express」でテンプレート化して共有し、EC担当者がさまざまなバリエーションで展開できるという。そのほか、マーケティングチームで利用する場合、企画・戦略チームと広告・SNS運用担当者を同ツールでつなぐことができる。

姉妹サイト