「第三の居場所」となる既婚者コミュニティをめざす 「Cuddle(カドル)」既婚者専用マッチングアプリ

提供:ThirdPlace株式会社

Cuddle(カドル)のプラットフォームの安全性と信頼性

   前述の調査によると、悩みを夫に相談できないケースもあり、とくに専業主婦の場合は世間との交流が減少してしまうケースが少なくない。

   ThirdPlace株式会社が運営する、Cuddle(カドル) - 既婚者専用マッチングアプリ。同社のPR担当者・渡辺祐介さんはこう話す。

結婚すると職場と家庭の往復になり、コミュニティは狭くなりがちです。既婚者同士で悩みや愚痴を共有できる場、家庭や職場ではない第三の居場所を作りたいと考えております。
そのような思いがCuddle(カドル) - 既婚者マッチングアプリが誕生するきっかけとなりました。既婚者のかたは一般的に独身時代よりも結婚後のパートナーを伴った生活の方が長くなると思います。
世の中には独身者より既婚者が多いにもかかわらず、なぜ既婚者に特化したマッチングアプリが存在しないのかという点に着眼しました。
そこで、知り合い100人の既婚者にインタビューをした結果、開発に着手するきっかけになりました。

   現在、40万人(24年9月時点)を超える会員がいる「Cuddle(カドル)」には次のような特徴がある。なかでも、ユーザーのプライバシーを守る機能は特に充実させている。

   たとえば、メッセージの利用には身分証の年齢確認を必須としている。提出された身分証などの個人情報は、確認が取れ次第、全て削除しているという。また、プロフィール写真を公開する相手を選択することができるギャラリー機能もあり、利用しやすい仕様となっている。

   そして、悪質なユーザーがいないか、さまざまな項目で24時間365日AIが巡回監視を行っている。さらには、AIのみに頼らず、人による審査部門も備えており、入念なプロフィール審査、AIと連携したアカウントの審査を実施している。

   ThirdPlace株式会社では「最新のAIを活用したマッチング、不適切なユーザーの排除、CSサポートなど、GAFA出身者による最先端・高品質のサービス」をうたい、プラットフォームの安全性と信頼性に注力している。

   前述の担当者・渡辺さんは

どのマッチングサービスにおいても共通して言えることではありますが、投資勧誘や怪しげな海外からの業者は、一定数紛れ込もうとしてきます。
そのため、常に健全なサイト運営を行えるよう、ユーザーの監視を24時間365日AIが徹底的に行っており、業者と思われるアカウントは登録された時点で即時停止処分されるように設計されています。また、審査専門スタッフの目も通し、AIと人との二重の監視体制を取り、審査を行うことによって、より高精度に悪質なユーザー、業者を排除しています。
また、審査を通過後、再度プロフィールの内容を変更した際には、一文字の修正であっても再審査の対象となり、AIによるチェックと人の目による二重チェックを行うように徹底しています。
なお、少しでも怪しいと感じるユーザーがいれば、すぐにCuddle(カドル)運営に通報することができ、通報を受けると審査専門スタッフがすみやかな対処を行うような仕組みを設けています。
こうした取り組みにより、ユーザーからはポジティブな声が集まっています。

と話す。

   「Cuddle(カドル)」では、ユーザーが住む地域や趣味、嗜好など、プロフィールに登録されている内容からAIが最適な相手を提案し、双方から「いいね」がつくことでマッチングする。利用料は、女性は無料。男性は月額9800円~となっている。

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