日本で創業50周年を迎えるアフラック生命保険は2024年8月19日、医療保険ブランドを、保障とサービスが一体となった『月額保障×サービスでつくる新しい形の医療保険 REASON』に刷新した。
「医療保険は、このままでいいのでしょうか?」
新CMでは、アフラック社内の会議室を舞台に、商品開発担当の社員役となった柄本さんが登場する。そこで「医療保険は、このままでいいのでしょうか?」と問題提起。会議室の参加者がいっせいに振り向くと、柄本さんは「お客様は(保障が)足りない不安も、払いすぎの懸念も、拭い切れていません!」と熱のこもったプレゼンテーションを披露する。
そして、「誰にとってもちょうどいい。安心のあたりまえを、新しく。」というコンセプトとともに、『REASON』のポイント――高額療養費制度に合わせて月ごとの治療費の自己負担額にちょうどよく備えられる月額保障と、健康づくりから治療・介護・老後まで人生をトータルにサポートするサービスが一体になっている特徴を紹介する、そんな内容となっている。
新しい形の医療保険『REASON』について、柄本さんは「難しい、複雑というよりは、ちょっと身近に感じられるような、保険というものに対しての距離感が近くなるような気がしました」とのコメントを寄せている。
また、『REASON』のコンセプト「安心のあたりまえを、新しく。」にちなんで、仕事でホッとする瞬間については、「映画館に通うことが、心の豊かさにつながっている」として、
「どんなに忙しくても、映画館に行くことをおろそかにしていると、何かすごく疲れてきちゃいます。だから、休みの日とか、多少無理してでも映画館で見るようにしています。体力的にはしんどいし、明日も朝早いし、みたいな時でも、映画館に入ると何だかホッとしますし、大勢の観客と椅子に座っていると安心します」
と、大の「映画好き」で知られる柄本さんらしいエピソードを披露した。