Z世代が選ぶ「学校あるある」トップ10 3位「日付と出席番号が合うと指名」、2位「テスト当日『勉強してない』と言う人」、1位は?

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   バイドゥは、同社のキーボードアプリ「Simeji」ユーザーへのアンケート調査をもとにランキング化した「Simejiランキング」で、Z世代が選ぶ!!「学校あるあるTOP10」を発表した。

第6位「運動神経が良い男子は確実にモテる」

   調査の集計期間は2024年4月1日~11日。有効回答数は、10~24歳の男女5104人。

   さっそく見ていこう。第10位は「体育の授業後、着替えで時間を稼ぐ」。以下は、寄せられた声。

「こういう時の団結力はすごい。最高で15分遅らせました。怒られたのもいい思い出」
「着替え中に先生が入って来れないから愚痴を言いまくってる」
「その時間を稼いでる時間が楽しい」
「女子みんなでおしゃべりして時間を稼いでいた」
「嫌な授業の時、着替えで10分以上時間稼いで職員室に謝りに行かされたことがありましたwww」
「皆やるけど結局先生に怒られる」
「友達が実際に『ごめん、私着替えで時間稼ぐから一緒に教室行けない!』って言われた」

   授業をちょっぴりサボって「青春」を楽しむZ世代の様子がうかがえた。

   第9位は「先生のモノマネが上手い人がクラスに1人はいる」。以下は、寄せられた声。

「その子がいるだけでクラスが明るくなる!」
「めちゃくちゃ似てる人が自分の学年にいる!」
「校長先生の前で校長先生の真似をしてる人が学年に2人いて、怒られてたので印象に残ってます」
「そういう選手権があって、めっちゃ似てた」
「ふざけてるの延長になるけど、ふざけてるわりにはクオリティーが高い」
「自分のクラスの担任がよくヒゲを触ってて、クラスみんなでよく真似して怒られてました笑笑」

   先生の口癖や仕草を的確に捉えて、休み時間に盛り上がることも、学校生活の楽しみの一つ。

   第8位は「先生に当てられないように目をそらす」。以下は、寄せられた声。

「わからないところが恥ずかしくて指されたくない人をたくさん見かける」
「間違えてるかもしれなくて目を逸らしちゃう」
「当てられた時のドキドキがヤバい」
「目を逸らしたから当てられた人がいてどうすりゃいいんだよって思った」
「当てられたくないからみんな外とかノートとか見がち」「『今目逸らしたな』で当たる人いる」
「苦手な科目だと必ずする」
「自信ある問題は手を挙げるけど、自信ない問題は本当に当てられたくない」

   自信がない質問や答えがわからない時に、周囲から注目されることへの不安で目をそらすことは数なくない。

   第7位は「終業式の日に全ての荷物を持ち帰る」。以下は、寄せられた声。

「実際に同じクラスの男子が最終日に全部持って帰ろうとして、先生に止められ、先生にダンボールを手渡されダンボール3個にパンパンに入れ持ち帰った人が居た」
「前日から少しづつ持って帰る方がいいのに忘れてしまう。最終日に全部無理やり持って帰っていました」
「いつも自分も荷物が多いからあるある」
「みんな面倒くさがって前の日に持って帰らない」
「自分が整理整頓が出来なくて学校に物が増えるタイプ」
「なかなか計画的に持ち帰れない」
「朝顔持って帰ってきました。習字道具や絵の具など夏の暑い中汗をかきながら持って帰ってきた記憶があります」

   計画的に持ち帰ろうとしてもなかなかできず、結局、終業式にまとめて持ち帰ることも「あるある」のひとつ。

   第6位は「運動神経が良い男子は確実にモテる」。以下は、寄せられた声。

「自分も運動神経のいい人が好きだ」
「足が速いとかっこよく見えるよね」
「自分にない素質を持っているからでしょうか!?」
「学校に運動ができる男子がいてかっこいいと思った」
「実際に私の学校では運動神経がいい人が一番モテているし、私も運動神経がいい人が好き」
「応援する女子がいた気がする」
「普段バカみたいなことしてるけど、運動してる時はカッコイイ!ってなってギャップがいい」
「性格が悪くても足が速くてサッカー部とかだとモテてる人がいた」

   運動会や体育の授業で活躍するスポーツ男子の姿に、思わず惹かれてしまうことも。

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