「遊べる道の駅」人気トップ10...3位は香川県に、2位は愛媛県に、1位はどの県にある? リクルート「じゃらん」調査

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ランキングのトップ3は?

   続いて、ランキングのトップ3を見てみよう。

   3位は、「道の駅 小豆島オリーブ公園」(香川県)。

   小豆島にある、地中海沿岸の雰囲気漂う風景が広がる道の駅だ。特産品のオリーブを使ったグルメなどを楽しむことができる。映画のロケ地としても知られ、雑貨コリコで写真を撮ったり、魔法のほうきにまたがって、風車の前でジャンプをすれば、空を飛んだような写真が撮影できると話題だ。

   2位は、「道の駅 虹の森公園まつの」(愛媛県)。

   高知との県境に位置し、四万十川をテーマにした水族館を併設する道の駅だ。ペンギンやカワウソといったアイドル動物に会えるほか、約120種2000匹の水辺の生き物を間近で観察できる。物産市場には松野町産の朝採れ野菜や鹿肉などの特産品が並ぶ。

   1位に輝いたのは、「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(おおぞう)」(兵庫県)。

   食も遊びも温泉も、多彩なジャンルの施設が揃うオールマイティな道の駅。遊園地では、巨大迷路やジェットコースターなど1回300円~と気軽に楽しめるアトラクションがある。そのほか「地産地消を遊ぶ」がテーマのマルシェ「ファームサーカス・マーケット」や、泉質自慢の温泉から季節の味覚狩りまで、エンタメ要素満載となっている。

(リクルート「じゃらん」調査より)
(リクルート「じゃらん」調査より)

   なお、この調査は2024年2月20日~22日、インターネットを通じて、47都道府県在住20代~50代を対象に、有効回答1045人を集めた。調査機関はインテージ(調査主体:リクルート)。

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