文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2024年4月8日、2025年卒業予定の学生を対象とした「2025入社希望者対象 就職活動[前半] 就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。
この調査は、過去10年以上にわたり就職活動を行う学生に対して、年に3回「企業の就職ブランド」について調査しているものだ。
今回は、「食品業界」トップ20を紹介しよう。
2025年卒就活生の注目の企業は
「食品業界」トップ20は以下のようになった。
1位 明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)、2位 味の素、3位 ロッテ、4位 キッコーマン、5位 カゴメ、6位 サントリーホールディングス、7位 アサヒ飲料、8位 コカ・コーラ ボトラーズジャパン、9位 アサヒビール、10位 雪印メグミルク。
11位 マルハニチロ、12位 伊藤園、13位 江崎グリコ、14位 日清食品、15位 キリンホールディングス、16位 森永製菓、17位 サッポロビール、18位 ヤクルト本社、19位 日清製粉グループ、20位 ハウス食品。
この調査は2023年10月1日~2024年3月15日、文化放送キャリアパートナーズ 就職情報研究所が、2025年春入社希望の「ブンナビ」会員(現大学4年生、現大学院2年生)を対象とした。
調査は、文化放送キャリアパートナーズ運営の就職サイト「ブンナビ」上でのWebアンケート/文化放送キャリアパートナーズ主催の就職イベント会場でのアプリアンケート/文化放送キャリアパートナーズ就職雑誌&デジタルブック内QRコードアンケートを通じておこなわれた。
投票者1人が最大5票を有し、志望企業を1位から5位まで選択する形式。回答数は2万1649(うち男子1万501、女子1万1148/文系1万6175、理系5474)。6万6248票。