10代の「思い出の卒業ソングランキング2024」 3位ゆず「栄光の架橋」、2位レミオロメン「3月9日」、1位は?

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   楽天グループの運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、「楽天ブックス」ユーザーを対象にアンケート調査した「年代別 思い出の卒業ソングランキング2024」の結果を2024年2月26日に発表した。

   今回は、「10代」の結果を紹介しよう。

10代の「思い出の卒業ソング」は?

   10代(n=92)の結果は、5位:アンジェラ・アキ「手紙~拝啓 十五の君へ~」(26.1%)、4位:いきものがかり「YELL」(26.1%)、3位:ゆず「栄光の架橋」(30.4%)、2位:レミオロメン「3月9日」(45.7%)、1位:合唱曲「旅立ちの日に」(54.3%)となった。

(楽天ブックス作成/リリースより)
(楽天ブックス作成/リリースより)

   「卒業ソングに関連する思い出」について自由回答で聞いたところ、以下のような声が集まったという。

●合唱曲『旅立ちの日に』
「中学校の卒業式で歌い、皆が涙していました。クラスメイトの仲の良さが出ていて、楽しかった思い出があります」(20代)
●海援隊『贈る言葉』
「担任の先生が卒業式の歌に推薦してくれました。文字通り、私たち児童への『贈る言葉』で、今でも良い先生だったと思い出します」(50代)
●合唱曲『仰げば尊し』
「コロナ禍で休校となり一度も練習ができなかったため、歌詞を見ながら歌いました。悲しい思い出ではありますが、心に残る一生の思い出になると思います」(10代)
●レミオロメンの『3月9日』
「コロナ禍で思うように学校生活が送れないまま卒業し後悔が残っているが、それでも友達と過ごした3年間はかけがえないものだったと思い出します」(10代)

   調査は2024年1月19日~28日、「楽天ブックス」ユーザーを対象とした。5870サンプル。

姉妹サイト