LINE MUSICは2024年3月18日、同社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」で、10代が選ぶ「桜ソング ランキング2024」を発表した。
「幼い頃から父が聴いていて今も毎年春になると聴いている」
それによると、1位は森山直太朗「さくら(独唱)」。
選曲の理由に、
「桜の季節にぴったりでいい曲」
「桜と言えばこの曲!」
「桜を眺めながら卒業式の帰りに聴いた」
「幼い頃から父が聴いていて今も毎年春になると聴いている」
「父と桜並木を歩きながら歌った曲」
といったコメントが寄せられたという。2003年リリースのこの名曲は、10代にも受け継がれ、世代を越えて愛される「桜ソング」となっている。
2位は、コブクロ「桜」。
「春に聴きたくなる曲」
「春が思い浮かぶ歌詞」
「歌詞にあるように桜の花びらが散る度に好きな人のことを想い胸がキュンとなる」
歌詞に共感するコメントが集まったようだ。
3位は、いきものがかり「SAKURA」。
「新しい道に向かって行こうという気持ちになれる曲」
「新しい年度の始まりを感じる」
春から始まる新しいスタートへの応援ソングとして支持されているという。
以下、4位:ケツメイシ「さくら」、5位:あいみょん「桜が降る夜は」、6位:嵐「サクラ咲け」、7位:黒うさP「千本桜(feat.初音ミク)」、8位:優里「桜晴」、9位:ヨルシカ「春泥棒」、10位:福山雅治「桜坂」と続いた。
なお、調査は2024年2月20日~22日、10代・男女を対象に、LINE MUSICのLINE公式アカウントによるアンケート調査としておこなわれた。有効回答人数は1401人。