ある新入社員が「上司との飲みニケーション」を3か月実行して、気づいたこととは?【部下の心を動かした『胸アツ』エピソード「5」後編】(前川孝雄)

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今、働いていてとても幸せです

別に、勉強会やセミナーに行くことは悪いことではありません。
今不可能な夢を持つことも、良いことだと思います。

けれど、それは目の前にいる人や、目の前にあることをなおざなりにして実現できるものではないと思います。
自分に出来ることをきちんと見つめながら、人に感謝して働く、それってとても素晴らしいことだと気づきました。

今、働いていてとても幸せです。
前川さんの本の影響が大いにあると思います。
働き始めの若手には、とてもためになる本だと思い、友人たちに薦めておきました。

本当にどうもありがとうございます!
感謝、感謝です!

   さて、いかがでしたでしょうか。

   私には、彼女が一つひとつ丁寧につづってくれた、実感のこもった気づきの言葉が胸に響きました。そして一人の若者が着実に、前向きに変わったこと、その結果、一組の上司と部下の確かな絆が生まれたことに感動しました。

   以下、この勇気ある1人の若者のチャレンジから上司として学び、留意すべきポイントを、3点挙げておきましょう。

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