削れない通信費「ネットができなかったら生きていけない」
第5位の「水道光熱費」は7人が選んだ。
「以前、暑いのにエアコンを我慢したら熱中症になり、医療費がいつもの倍かかったので、水道光熱費は削らないようにしている」(30代女性)
「コロナ禍以降、自宅で過ごす時間が増えたことで、浪費のない範囲で光熱費を使用することが快適な暮らしだとわかりました」(30代男性)
「汗っかきなので、清潔な暮らしを保つために、エアコンとお風呂と洗濯に必要な光熱費は削れません」(40代男性)
こんなコメントが寄せられた。
第6位の「通信費」は、5人が選んだ。
「インターネットの接続環境が良くないと、仕事ができないだけではなく、動画視聴やネットサーフィンなどの娯楽もできなくなるため、ここは削減することはできません」(30代男性)
「ネット環境が今は一番大事と思っているから削れない。今、ネットができなかったらと思うと生きていけない」(40代男性)
「今は情報を手に入れることが第一なので通信費を節約することで不便になるのは嫌です」(40代男性)
同じ6位の「教育費」を選んだ人も5人。
「子供の将来への投資であり、この費用だけは親としてでき得る限り削らずに出し続けたいです。その他の費用に関しては、見合った生活をして極力削れるように努力したいと考えます」(30代女性)
「子供の将来のために子供が取り組みたいと思ったことはなるべくやらせてあげたいです」(30代男性)
「小さい頃からの学習の積み重ねが将来の学力に影響していると思う。子供が将来、優秀な学校に行けるよう教育費だけは惜しみたくない」(40代男性)