10位はトヨタ「あらゆる面でよく構想が練られており手本となる」
第6位には、「サイバーエージェント」(13票)が選ばれた。
「人事制度や組織体制も従業員が主体的に意思決定できる制度設計」
「フレキシブルに労働条件を認め、労働環境を整備しているイメージがある」
「新規事業が続々生み出されており、人が育つ仕組みがある」
「IT業界は人材次第。だから人事施策に対して力を入れていたと思う」
第7位は、「旭化成」(10票)。
「仕事上で会う人がそれぞれ自社のことを考え真摯に変革に取り組んでいる」
「人的資本経営に積極的なイメージがある」
「経営基盤がしっかりしているから」
第8位は、「丸井グループ」(9票)。
「データに基づく先進的な取り組みを行っている」
「トップのウェルビーイング経営に共感」
「課題を明確にし、解決に向けたストーリーがわかりやすく開示されている」
第9位は、8票で「SOMPOホールディングス」が入った。
「パーパス経営が徹底され、従業員の行動変容が生まれていると考える」
「情報の開示と賃上げの実績」
「人的資本経営の事例をよく見るため」
第10位は、トヨタ自動車(7票)だった。
「企業努力をしっかりしており、社員が一丸となって向き合っているイメージ」
「あらゆる面でよく構想が練られており手本となる」
「毎年、日本企業ナンバー1である」
こういった声が寄せられた。
なお、調査は国内企業の人事部、人材育成担当者・責任者を対象に、2023年5月22日~6月13日にインターネットで実施した。有効回答者数は、246人。