「ポケモンカード」NFTの活用で、悪質転売ヤーを撲滅!? ブロックチェーンの社会実装【仮想通貨通信vol.20 前編】

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CoutYardって、簡単にいうと?

   CourtYardは、現物のポケモンカードをデジタル上で取引できるようにするサービス。

   といっても、現物とデジタルを紐付けるなんて意味不明かもしれませんね。

   その仕組みを簡単に解説すると、ユーザーが手持ちのポケモンカードをCourtYardに送付、預けることで預けた証拠となるNFT(デジタル上の証明書みたいなもの)が発行されます。

   逆に、NFTをCourtYardに返却することで現物のポケモンカードを返してもらえます。

   預託期間中、CourtYardは大切にカードを預かるほか、カードの真贋証明などのサービスも展開しています。

   もっとも、預託期間中はカードで遊べないじゃないか! ...なんてツッコミも聞こえてきそうですが、実際のところ、これほど高額なカードをカードゲーム用途として活用している人は少ないものなんです。それだけに、コレクション目的、投資用途としてカードを収集している方にはうってつけでしょう。

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