「目に入る情報が多すぎる」SNS疲れ経験者72%の調査結果! 理由は「知りたくない情報を知ってしまう」「他人と比較してしまう」「早く返信しなければ...」

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ネットのコミュニケーションで気疲れしたときに、みんながやっている対処方法は?

(otalab調べ)
(otalab調べ)

   では、SNSに疲れた人はどんな対処法を取っているのだろうか?

   引き続き、「SNS疲れに対して何か対処(SNSデトックスなど)をしたことはありますか?」と質問した。結果はSNSデトックスしたことがある人は「68%」に上り、過半数を超えた。一方で、したことがない人は「32%」となり、少しでも対処しようとしている人が多いようだ。

(otalab調べ)
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   では、具体的なデトックスの方法は? 今回の調査によると、1位は「アプリを開かない」で446人、2位は「通知をオフにする」で289人、3位は「携帯自体を触らないようにする」で234人、4位は「アプリを消す」で64人、5位は「友人や家族に相談する」で17人という結果だった。

   こうした結果に対してotalabでは

「上位にはSNSと距離を置くような方法が多く選ばれており、やはりSNSデトックスをしてSNSから離れる時間を作ることが大切であることが見受けられた。
また、その他の意見としては『SNSを家族にしか教えないようにする』や『見たくないアカウントはミュートやブロックをする』などが挙げられた」

   とコメントしている。

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