【ビジネスマナーの悩み】仕事上のやり取りでSNSやチャット、スタンプ使用はどこまでアリなの?

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営業パーソンの70%は、お客様に対してスタンプを使う

   ビジネスにおいて、チャットやSNSでのやり取りが当たり前になってきています。面白い調査があったので、紹介します。

   2022年に株式会社営業ハックが営業パーソンに行った調査では、営業パーソンの70%がお客様に対して、LINEのスタンプ機能を使うそうです。

   LINEは当初はプライベートで使うことが多いツールでしたが、最近はビジネスでも使用されるようになっています。簡潔なやり取りが主流になっていることと、営業はコミュニケーションをなりわいとする職種なので、フランクさが必要な場面もあるからなんですね。

   ただし、まったくスタンプを使わないお客様に対して、スタンプを送りまくってしまうと、実は「引かれている」可能性もあります。営業はお客様の温度感が大事なので相手の様子を見ながらスタンプを使ってみましょう。

◆参考:株式会社営業ハック(2022年)
https://hiroshi-sasada.com/communication-sales-techniques/sns-stamp/

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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