【速報】BTCハッシュリボン点灯!...話題だけど、そもそも「ハッシュリボン」ってなんだっけ?【仮想通貨通信vol.18 後編】

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ハッシュリボン活用の結果~過去の事例から探る

   これまでにハッシュリボンが点灯したのは15回あります。

   先日点灯したハッシュリボンは、結果が出るまでまだまだ時間がかかるでしょうから、先日のものをのぞいた直近4回のリターンについて紹介していきます。

   ざっくり直近4回の動向をまとめてみると、以上のようになります。(上の表参照)

   概算で計算しているため、最安値0%は、ずれがあるかもしれません。ところが、点灯後に大幅な下落はありませんでしたので、基本的には大きな損失が発生するリスクは比較的少ないといえるでしょう。

   ここまでの結果をみても、うまく機能しそうな指標であることがわかりますね。

   たとえば、もし仮に、2020年に10万円を投資しており、以降4回のハッシュリボンのタイミングで投資、運よく利益が最大となった際に売却できていれば、130万円もの資産を築けていた、といことになります。

   なんだかこんなうまい話があるのか、と疑ってしまいますよね。たしかに、このシミュレーションでは最高値で売却した場合の話なので、シミュレーションほどうまくいかないかもしれません。

   しかし、ハッシュリボンのすごさはこれだけではありません。実は、これまで15回点灯したうちで一度として上昇しなかったことがないんです。

   もちろんビットコイン価格は、長期間かけて上昇を続けてきた歴史がありますし、将来も全く同じように上昇する保証はありません。ただ、これほど歴史的に機能してきた指標を頭に入れておくことは決して損にならないでしょう。

◆まとめ

   さて今回はハッシュリボンの概要や投資結果などについて解説してきました。

   ハッシュリボンの「すごさ」を実感していただけたのではないでしょうか。

   もちろん、ハッシュリボンが今後機能しなくなる可能性もあります。あくまで投資は自己責任として、判断材料にハッシュリボンを活用してみてはいかがでしょうか。(ブロックスタ)

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