現代人ならではの症状!「スマホ疲れ」な人96.1%、平均時間は4.3時間...どんな症状を感じている?

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スマホ疲れの症状 1位「目の疲れ・痛み」、2位「頭痛・頭の重さ」、3位「肩こり・肩の痛み」

(ビズヒッツの作成)
(ビズヒッツの作成)

   では、毎日4時間以上もスマホを操作していて疲れないのでろうか?

   回答者全員に「スマホ疲れを感じているか」と聞くと、「とても感じる」は「35.2%」、「やや感じる」は「56.4%」で9割近い人がスマホ疲労を感じていることがわかった。

(ビズヒッツの作成)
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   スマホ疲れを起こしている人と、起こしていない人で使用時間を聞いてみると、疲れを感じている人の平均は4.4時間、感じていない人の平均は3.1時間となった。使い方にもよるが、やはりスマホに触れる時間が多いと、スマホ疲れを感じやすくなる傾向があるようだ。

(ビズヒッツの作成)
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   スマホ疲れの症状を質問してみると、1位は「目の疲れ・痛み」(265人)、2位は「頭痛・頭の重さ」(127人)、3位は「肩こり・肩の痛み」(105人)という順になった。

   ビズヒッツでは、「目の症状を挙げた人が多く、スマホが目に負担をかけていることがわかります。また目の他にも、肩や首など身体的な症状を挙げた人が多くなりました」としている。

   また、同社では「スマホを使っているときは目が緊張状態になり、まばたきしなくなってしまう人もいます。そのため目が疲れて痛くなってしまう人が多くなりました」とも指摘している。

   なお、この調査は、2023年6月27日に全国の男女500人(女性330人/男性170人)からインターネットで回答を集めた。回答者の内訳は、10代が0.6%、20代が19.6%、30代が38.0%。40代が27.2%、50代が11.6%、60代以上が3.0%となっている。

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