ChatGPT、理想の回答を引き出す「ベストプロンプト」の作り方

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

便利な100ツールを厳選

   実用的な特集もある。

   業務を効率化し、便利に使えるAIツールはChatGPTだけではない。現存するAIツールから便利な100ツールを厳選している。その中から日本語に対応し、無料で利用できるものをいくつか紹介しよう。

【Bard】 米グーグルが提供する対話型AIサービスで、ChatGPTのライバル。1つの質問に対して回答案を複数用意するのが特徴。回答をGoogleドキュメントやGmailにエクスポートできたり、質問や回答の内容をGoogleアカウント上に記録できたりするのも便利だ。今後、Googleの各種サービスと連係する予定だ。
【新しいBing】 米マイクロソフトが、検索サービス「Bing」に、大規模言語モデル「GPT-4」を組み合わせることで、最新の情報にも対応できるようにした対話型AI。回答のトーンは「厳密」「創造的」「バランス」から選択できる。マイクロソフトのWebブラウザー「Edge(エッジ)」上で利用する。
【ELYZA Pencil】 2~8個のキーワードから自動で文章を生成する、文章執筆AIのデモサイト。東京大学の松尾研究室発のスタートアップ・ELYZAが開発した「大規模言語AIイライザ」を使用している。デモサイトに用意されているジャンルは、ニュース記事、メール文、職務経歴書の3つで、約6秒で日本語のタイトルと文章を生成できる。利用登録不要。
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