「専門分野に関する知識・理解」に関しては「身に付いた」と実感
「大学教育で診に就いた知識や能力」を「身に付いた」、「ある程度身に付いた」、「あまり身に付いていない」、「身に付いていない」を回答の選択肢として質問したところ、身に付いたが最も高かったのは「専門分野に関する知識・理解」で、88.7%が身に付いた(身に付いた+ある程度身に付いた、以下同じ)と回答した。
ただし、身に付いた32.7%で、ある程度身に付いた56.0%となっており、身に付いていない(身に付いていない+あまり身に付いていない、以下同じ)も11.2%となっている。(グラフ1)
次いで、身に付いたが高かったのは「将来の仕事につながるような知識・技能」で80.0%となっている。内訳は、身に付いた31.0%、ある程度身に付いた49.0%で、あまり身に付いていない16.5%、身に付いていない3.5%となっている。(グラフ2)