入社を決めたポイント 「面接通過の通知にスピード感」「いいところ、わるいところも教えてくれる」「入社後のイメージ掴めた」
自由回答での記述による選考辞退のエピソードは、以下のようなものが集まっている。
⚫︎他社の選考が通過した ・面接後、1週間で結果連絡をすると言われていたが3週間後に通過連絡が来た。すでに他社から内定をもらっていたため辞退した。(20代女性) ・書類選考に通過したが、面接を2週間以上先の日程を提示された。その間に他社の選考が進み辞退となった。(30代女性)
⚫︎企業の応対が悪かった ・働いている人の表情が暗く、面接も面倒くさそうな口調で応対され、人を大事にしない会社だと感じた。たばこ臭かったことも嫌だった。(30代男性) ・面接にて血液型や家庭環境、宗教などの相応しくない質問が多かった。さらに「ほかに最有力候補がいたが、その方が辞退したため仕方なく面接している」と言われた。(30代女性)
⚫︎求人情報と話が違った ・応募要項で提示されていた給与、勤務地、勤務時間などの待遇や条件が面接時に変更されていた。(30代男性) ・人事の求人に応募したが、2次面接中に「入社後は半年~1年間営業をやってもらう」と言われた。(30代女性)
一方で、入社の決め手になったエピソードには、以下のようなものが挙がっている。
・嘘がないと感じられるリアルな社員アンケートを掲載したSNSの運用や、面接官からの「まさに欲しい人材」との言葉。そして何より、「逃したくない!」という気持ちが伝わる、迅速な面接通過の連絡。(20代女性) ・社員面談でお会いした方が、仕事のことや趣味のことなどをたくさん話してくれた。「入社されたらぜひランチに行きましょう」と言ってくれたことで、入社後のイメージができた。(20代女性) ・面接通過のたびに、面接官からフィードバックのコメントをいただけたこと。応募者への配慮を怠らない姿勢が励みになり、ぜひこの会社で働きたいと思った。(30代男性)