今、関心が高まっている「サステナブルな生き方・働き方」を実践するには?

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サステナブルな生き方・働き方に工夫を

   地球環境への負荷をかけると同時に、私たちは自分自身にも負荷をかけながら生きています。昔は60歳まで我慢しながら働いて、退職、余暇を楽しむといった生活をしていましたが、人生100年時代にはそうもいきません。

   そこで「サステナブルな生き方・働き方」を目指す人が増えていると言います。サステナブルな生き方・働き方とは、自分に負荷をかけない生き方・働き方です。こんなふうに考えてみてはどうでしょうか。

・自分にとって無理をない働き方とは

   まず自分にとってベストな働き方(時間・場所など)を見つけましょう。

   「どれくらいの時間」「どんな場所で」「どのような人と一緒に」「仕事とプライベートのバランスは」「どれくらいのお金が必要なのか」など、自分にとってベストな働き方を考えてはいかがでしょう。

   無理をしないというのは決して手を抜くのではなく、「自分で主体的にベストな働き方を選ぶ」ということです。

・お金に困らないように準備も必要

   「無理をしない働き方」を意識しつつも、同時にお金に困らないようにすることも大事です。

   生活していくためにはお金は必要で、心の安心感にもつながります。持続的に収入を生み出し続けるには、副業や複業など経験値を高め、稼ぐ力を高めておくことも効果的でしょう。

   生きる期間が伸びるので、長期的に稼ぎ続けることも必要となってくるのです。

   サステナブルな生き方をすることで、地球にも優しく自分にも優しい生き方を選択することができそうです。Dさんも地球のため、自分のためにとサステナブルな生き方をしてみてはいかがでしょうか。(ひろ子ママ)

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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