11位はクボタ、15位メディセオ、18位に東京エレクトロン...
惜しくもトップ10には届かなかったが、11位には「食料・水・環境」をテーマに取り組むクボタ(25.6点)が入った。12位には日立製作所と無印良品が25.2点で並んだ。14位はサントリー(25.1点)、15位は医療用医薬品や医療機器のメディセオが続いた。
18位に半導体製造の東京エレクロトロン(24.5点)、19位のDIC(旧大日本インキ化学工業、24.4点)などのBtoB企業が上位にランクインした。
また、順位が上位の企業の中には、一般的な認知度があまり高くないBtoB企業が多く含まれている。【表2参照】
なお、調査対象の256社の平均は19.2点で、その内訳をみると「本格的に取り組んでいる」が13.9%、「少し取り組んでいる」が19.2%で、「取り組んでいる」と答えた人は合わせて33.1%となった。「どちらともいえない」は59.3%だった。【図2参照】