滑舌の悪い同時通訳を、AIの同時通訳に替えては?
経費の節減方法にもさまざまな提案が出た。
「NHKはなぜあんなにたくさん気象予報士を使うのだろうかと思います。朝のニュース番組に2人、夕方のニュースにも2人と、ちょっと多すぎる。気象予報士はニュース番組に1人いれば十分でしょう」
「確かに気象予報士は2人も要らん。アナウンサーも2組いる。そのうえAIを使った原稿読みがなぜいるのか。無駄が多すぎ」
「ライブ映像でもないニュースに、滑舌の悪い同時通訳を使う意味が分からない。すべてAI音声の同時通訳でいいです。AI音声を使い始めるにあたって、こんな声が出てくることは予想されたはずですけど」
「ナレーションに有名俳優を使ったりしている。受信料が余っているのが丸わかり」
「公共放送をうたうなら、芸能人を使わずに番組を作ればいい。それで十分経費は削減できるよね。多くの国民が思っていることは1つだと思う。受信料が高過ぎる。公共放送というのであれば公共放送に特化すればいい。娯楽番組など作る必要がない。身の丈に合った経営をしろと言いたい」
スクランブル化についても、こんなアイデアが。
「まず、受信料は強制の部分と任意の部分の2段階に分けるべき。そして、強制の部分は月額500円以下にして、ニュースとか公共性の強い番組のみスクランブルなしで見られるようにする。大河ドラマとかバラエティーは任意でスクランブル式にすればよい。これでNHK側の主張と視聴者の希望が両立できる」