買い物でストレス解消の習慣を止めたい...「物欲コントロール」を身につけ、人生を快適に過ごす方法

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「欲しい」と思ったら時間をおく

   何かを欲しいと思ったら、すぐに購入するのではなく時間をおくのがおすすめです。

   たとえば、お店から出て、ご飯を食べたり他のことを考えたりと頭を切り替えてみましょう。

   時間をおくことで、「さっきは欲しいと思ったけど、よく考えたらいらないものだった」「同じようなものがあるのを思い出した」などと、買い物熱がなくなることがあります。

   また、ネットショッピングの場合は、カートに入れて購入ボタンを押さずに数日放置してみましょう。

   数日後、カートに入れていたこと自体を忘れてしまっていたら「そこまで必要ないもの」なのかもしれませんよね。

   実際に商品を購入しなくても、カートに入れる行動自体が満足感につながるという調査結果もあるそうなので、Yさんも試してみる価値もありそうですね。

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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