「人のためになりたい」「社会の役に立ちたい」求職者の8割超が「やりがい」を求めていた!

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コロナ禍の影響で仕事を探している人は23.3%

   続いて、求人に応募した人に、「今回仕事探しをしている理由に、新型コロナウイルス感染症の影響が関連しているか」と聞いたところ、「はい」(コロナ禍の影響で仕事を探している)と答えた人は23.3%と、全体の4分の1程度にのぼった。

   希望する雇用形態別に影響の有無をみると、「正社員」では28.4%で、他の雇用形態を希望する人よりも高かったが、「パートまたはアルバイト」は21.2%、「契約社員または嘱託社員」と「派遣社員」がともに21.7%と、いずれも3割は超えかった。「その他」は31.3%。【図2、3参照】

図2 コロナ禍の影響で仕事を探している人は23.3%(アイデム調べ)
図2 コロナ禍の影響で仕事を探している人は23.3%(アイデム調べ)
図3 コロナ禍の影響は徐々に減ってきた(アイデム調べ)
図3 コロナ禍の影響は徐々に減ってきた(アイデム調べ)
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