総合8位ANA、11位JAL、20位オリエンタルランド 感染症の落ち着きから旅行・レジャーの人気が復調に!
また、総合ランキングでアフターコロナにおける旅行・レジャー関連企業のランキング入りについて、
「8位の全日本空輸(昨年72位)や11位の日本航空(昨年54位)、20位のオリエンタルランド(昨年28位)が総合トップ20に入り、旅行・レジャー関連企業の人気が復活傾向にあることがうかがえる結果となりました。
旅行・レジャー関連企業の総合トップ20へのランクインは、2020年に発表した「2021年卒 新卒就職人気企業ランキング」以来、3年ぶりとなります。
またトップ20以降でも、昨年順位から大幅にランクアップした34位のJTB(昨年111位)など、コロナ禍で一時的に新卒採用を中止していた企業の人気が回復しており、アフターコロナへの期待感を感じさせる結果となりました」
とコメントしている。
さらに、志望理由別ランキング「仕事の魅力」の項目における「グローバルに活躍できそうな企業ランキング」をみると、1位が日本航空・JAL(トラベル/航空/運輸)、2位は三井物産(総合商社/専門商社)、3位は全日空運輸・ANA(トラベル/航空/運輸)、4位は住友商事(総合商社/専門商社)、5位は三菱商事(総合商社/専門商社)というランキングになった。
同社では
「2位の三井物産、4位の住友商事、5位の三菱商事など大手商社がトップ10のうち5社を占めており、日本国内にとどまらない活躍を望む就活生から人気を集めています」
と解説している。