携帯大手3社、店頭の手数料「一律3850円」に値上げ! ネット騒然「談合では?」「オンライン手続きに誘導する狙い?」「自分でやる方法を覚えよう」

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「同額値上げの裏に、オンライン手続き誘導の狙い?」の声

   今回の携帯大手3社の事務手数料値上げについて、ヤフーニュースコメント欄ではさまざまな意見が寄せられた。

   まずは、横並びとなった料金設定だけに、「談合では」という疑問が多かった。

「電気料金が高騰しているからと言って、なにも事務手数料を上げる理由にはならないと思うが? むしろ、3社とも値上げとなると、まるでカルテル・談合のようで、独占禁止法に抵触しないものか? いずれにしても、便乗値上げはやめていただきたいものだ」
「コスト高なら値上げは仕方ないと思う。でも、なんで3社とも同額の値上げなのだろうね。カルテルじゃないなら値上げ幅も違うよね。あと、電気代高騰なら事務手数料の値上げではなく、基本料金を値上げするのでは? 基地局や交換機、サーバーの電気代のほうが高いだろうに」

   事務手数料値上げの背景には、オンライン手続き誘導の狙いがあるのでは、と推測する意見も多かった。

「対面が高くなるのは仕方ないが、SIM再発行、eSIM再発行、これだけで3850円は高すぎ。まあ、オンラインでやれということだな」
「(オンラインも有料の)auに比べれば、(無料の)ソフトバンクの狙いは明確。オンライン手続きに移行してもらい、ショップの整理統合を進めたいのだろう」
「銀行と一緒で、すべてネットで完結するようにしてくださいってことやろうな。そもそも、店舗に行ったところで、自分でネットでしてくださいと言われるから、最近は店舗の意味あるのか?という対応をされる」
「要は、ネットで申し込めば手数料がかかりませんよと、ネットに誘導したい魂胆が見え見え。しかも、店舗に行く前に事前予約しないと受け付けてもらえないのは不便極まりない。しかし、事務手数料も高くなったなあ」
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