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経営者になるために「会社経営に関する知識」を学んだ

   調査では、「経営者になるために準備したことや学んだこと」(n=1031)について聞いたところ、「会社経営に関する知識」と答えた経営者が37.3%で最も多かった。次いで「事業に関する知識」が33.2%、「経理・財務に関する知識」は31.5%だった。【図6参照】

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図6 「会社経営に関する知識」を学んだ経営者は37.3%(エヌエヌ生命調べ)

   「経営者になった時に、どのような夢や思いを持ったか」(n=1031)との問いには、46.4%の経営者が「売り上げ・利益の増加」と答え、最多。次いで、「自身の収入の増加」が41.3%、「働きやすい職場づくり」の29.2%と続いた。

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図7 経営者になった時に、どのような夢や思いを持ったか?(エヌエヌ生命調べ)

   また、「事業・組織の安定的な財政基盤の構築」と答えた経営者は21.0%、「従業員のやりがいの実現」が20.9%、「従業員の収入の増加」との答えも19.1%あった。【図7参照】

   これを年代別に回答の特徴をみると、20代と30代は「働きやすい職場づくり」が他年代と比べて多く、50代や60代と比べると10ポイント以上差があった。60代は「事業・組織の安定的な財政基盤の構築」が多かった。【図8参照】

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図8 「働きやすい職場づくり」20代と30代は他の年代と比べて多かった(エヌエヌ生命調べ)
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