「民放で『時間の無駄だった』というドラマが多いなか、外れの少ないNHK」
ヤフーニュースコメント欄では、さまざまな意見が相次いでいる。
「NHKの戦略が狙い通りになった。実際割増金の請求は難しいと思う。なぜなら契約していない世帯のTVチューナー設置を証明しないと法的手段には出られない。勝手に家に上がることも出来ない。設置していても、いつから設置したかの証明は無理。だけど、本当の狙いは『テレビを持っている世帯が、割増金にビビって自主的に契約すること』。その狙い通りになってしまった」
「不安に思うなら、払ったほうが精神的にはよいかもね」
今回も、「NHKはスクランブル化すべきだ」という意見が圧倒的に多かった。しかしあえて、「それでも受信料を支払い続ける」という「NHK愛」にあふれる人々の声を中心に紹介したい。受信料を支払っている人が8割という実態を考慮してのことだ。
「私はNHKのドラマが秀逸で好きだ。『岸部露伴』もNHKだしね。映像の綺麗さと脚本の出来の良さ、俳優の選択、どれも一番とは敢えて言わないが、かなり好感触です。民放で『時間の無駄だった~』というドラマが多いなか、外れの少ない局のひとつですよ。
ドラマだけでなくバラエティーだって、オードリーやサンドなど好きな芸人さんもよく出ているし、山ちゃんとYOUの『ねほりんぱほりん』なんて結構泣いて見ていたりするよ。出演者を吟味して研究してみると、有料でも納得できますぜ。ちゃんと払えば見逃し配信もあるから、お得なサブスクなのだよ。知らないと、損しているってばよ」
「色んな意見があることはわかっていますが、私はNHKの番組がとても好きなので、受信料をなんとも思わず払っています。特にBSは大好きです。にぎやかな民放の番組を見ると疲れてしまいます。民放を見るのは映画と野球だけ。映画も最近は見なくなりましたね。ネットで見られるから。これからも特に不満なく払い続けると思います」