知らないと、損する?! 「もらえる給付金」けっこうある

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自治体の補助を活用してみよう!

   自治体によって、実はさまざまな補助が用意されています。

   たとえば、こんなもの。

・電動自転車購入補助金
・住宅ローンの利子の一部の補助
・人間ドック一部補助金
・セルフメディケーション税制
・自宅のリフォームの補助金
・医療費の補助制度

   住んでいる自治体によって内容は異なるのでぜひどのような補助があるか調べてみましょう。先に申請をしないと補助は受けられないものもあるので、何か費用が発生しそうな時には最寄りの自治体に相談するのも安心です。

   自治体の市民だよりや広報誌にも小さく記事が載っていることもあります。申請する時間や手間はかかりますが、総額を考えるとお得ですね。

   このように、情報を知っておくことで日々の生活内でも節約だけでは追いつかない費用を節約することが可能です。浮いた分を学費にあてられますよね。

   お金の余裕は心の余裕にもつながります。お金に余裕ができることで「必要な学び」に投資することもできるでしょう。身につくスキルが増えることで人生の幅も広がります。

   Jさん含めて「学びたいけれど、そんな余裕がない」「これ以上の生活費の節約は無理」と思っている方は、ぜひ国の給付金制度や自治体の補助を調べて活用してみましょう。(ひろ子ママ)

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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