えっ、税金が高すぎ?!仮想通貨投資の「落とし穴」とは【仮想通貨通信vol.8 前編】

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   こんにちは! ブロックチェーン関連の技術やプロジェクトを調査しています、ブロックスタです! 私は仮想通貨の世界にはまだまだ成長の余地があり、利益を出すチャンスがたくさんあると考えています。

   当コラム【仮想通貨通信】では、最先端のちょっととっつきづらかったり、英語のデータしかなかったりするような内容をわかりやすく解説していきます!

   今回は、仮想通貨投資(だけに限らず、投資全般ですが...)にはつきものの、税金の話です。

追徴2億円超も...課税仮想通貨に隠れた落とし穴

   仮想通貨への投資で、やっかいなのは税金、ではないでしょうか。税金の申告が漏れていて追徴課税され、せっかく稼いだお金を失ってしまっては元も子もありませんよね。ちょっと前に話題になりましたが、なかにはサラリーマンで2億円もの追徴課税を負ってしまった人もいるというから驚きです。

   SNS上では「海外の取引所を活用すればバレない」だとか、嘘の情報も出回っており、注意が必要です。

   もちろん価格が上昇するかはたまた下落するか正確に予測することは難しいですが、10年、20年といった長期スパンで考えると、市場拡大とともに価格が上昇していくのは可能性として非常に高い、と私は見ています。

   もっとも、実際に大きな利益が出たものの、税金のせいで大きな借金を負ってしまったなんてことになれば、シャレになりませんよね。

   今回は日本では仮想通貨に対してどんな税金がいくらくらいかかるのか、税制について簡単に紹介したうえで、税金を抑えるにはどうすればいいかについて解説していきます。

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