新入社員に一番読ませたい「10冊」のビジネス本とは? 聞かせたい配信者1位はキングコング・西野亮廣!

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情報収集には音声も有効...Voicy、ラジオ、Podcastなど

   調査ではほかの項目についても質問している。

(Voicyの作成)
(Voicyの作成)

   上図の「もしあなたが今、新社会人になったとしたら、情報収集にはなにを選びますか?」では、トップは「Voicyやラジオ、Podcastなどの音声」という回答が868票になった。続いて「書籍」、「Webメディア」、「Youtube」が続く結果になった。

(Voicyの作成)
(Voicyの作成)

   また、「もしあなたが今新社会人に戻ったとしたら、その自分にまず聴かせたい音声配信を教えてください。」という質問に対する回答では、Voicyパーソナリティのキングコング西野亮廣氏がトップ、次にちきりん氏、尾石晴氏が続く結果となった。

   トップの3人について少し紹介すると、西野氏は1980年兵庫県生まれの芸人・絵本作家で、もともとはお笑いコンビ「キングコング」で活躍。著書には絵本の「えんとつ町のプぺル」や、ビジネス書の「革命のファンファーレ」などがあり、オンラインサロンの運営も行っている。

   ちきりん氏は、さきほどの書籍ランキングにも登場した「自分のアタマで考えよう」などの単著のある社会派ブロガー・文筆家。書籍のプロフィールなどによると、関西出身で証券会社に勤めたあと、米国大学院と外資企業に勤めた経験をもつ。その後、早期リタイアし、SNSやブログなどで政治・経済・マネーなどについて語る「おちゃらけ社会派」として活動している。

   尾石晴氏は外資系メーカーに16年勤務したあと、2人の子どもを働きながら育てるワーキングマザー。Voisyパーソナリティとして活躍、年間300冊の読書から資産運用や思考分解についてアウトプットしている。

   なお、2023年4月9日まで同社では、「#もし今私が新社会人なら」というテーマで、仕事との向き合い方や情報収集の方法、知っておきたいビジネスマナーや成長するためのヒントをVoicyパーソナリティが独自の視点で語る放送をあつめている。聴取方法はVoicyアプリやまたはWebトップページの特集カテゴリから。

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