街中で消費する電力はすべて再エネ! 大阪府吹田市の「サスティナブル・スマートタウン」、どんな場所?【パナソニックグループ】

提供:環境省

さまざまな関係者との「共創」で、こころ豊かに暮らす街づくりを

   今後の街づくりにおける再生可能エネルギーの活用について、どんな思いのもとで、さらなる展開を考えているのでしょうか。

ビジネスソリューション本部企画課「脱炭素を目指すこと、超高齢社会への対応は、これからの街づくりにとって大切なこと、取り巻く社会課題や社会環境変化から目をそらすことなく、解決に向け有望な道筋を見つけ出し、それらを暮らしの中に実装していくことだと考えています。
 パナソニックのサスティナブル・スマートタウンでは、この街をフィールドとして、くらし視点で、新しい商品やサービスのイノベーション創出にもつなげていきたいと考えています。そこで、新たな太陽光発電デバイスやEV充電システムや水素活用なども実証を継続していきます。
 住民、自治体、行政、大学、パートナー企業との『共創』によって、エコで自然災害にも備えた、安心・安全なくらしを実現し、そしてこの街で生涯健康で、多世代が地域と交流しながら、こころ豊かに暮らす街づくりを目指したいと思います」

   サステナブルな街づくりを支える再生可能エネルギー。脱炭素社会の実現に向け、日々の暮らしにおいて再生可能エネルギーの重要性は高まっています。

   なお、環境省の再生可能エネルギー情報のポータルサイト「再エネ スタート」では、「2050年カーボンニュートラルの実現」を目指して、さまざまな企業、自治体が取り組む最先端の事例を紹介しています。今回取り上げた企業以外の事例を知りたい人は、こちらをご覧ください

再エネ スタート
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