「転職したいと思ったきっかけ」第1位は「職場の人間関係が悪い」
次に、「転職をしたいと思ったきっかけ」(複数回答)を聞いてみると、第1位は「職場の人間関係が悪い」(222人)だった。第2位は「給与に不満がある」(183人)、第3位は「休日が少ない」(126人)、第4位は「やりがいがない」(121人)、第5位は「上司のパワハラ」(112人)と続いた。【図2参照】
その他の回答には、
「持ち帰りの仕事量が多い。サービス残業が多すぎる」
「休日や帰宅後も仕事のことを考えなければいけないことにストレスを感じていた」
「拘束時間が長過ぎた」
「祝日休みがなくなり、出勤日数が増えることになったため」
「業務内容が勤務形態に見合わない」
「ライフワークバランスがとれない環境だったため」
「やりたくない仕事を突然任されるようになったため」
「社長の態度」
「体力的にしんどい仕事だったため」
「職務内容(入ってみたら想像と違っていた)」
といった声があった。
また、「前職を辞めた1番の理由」には、次のような声が寄せれている。
「会社存続の危機を感じた」
「上司に嫌われた」
「同僚からのモラハラ」
「上司からのセクハラ」
「ストレスで身体を壊した」
「仕事内容の割に給与が少ない」
「仕事が楽しくなく、職場の雰囲気も悪かった」
「何年働いても正社員になれなかった」
「人事異動が受け入れられなかった」
「ライフスタイルに合わない雇用条件に変更された」
「産休がとりにくい」
「経験やスキルが活かせない」
「尊敬できる人がいない」