「学童や電車通学なら、小学生にも連絡用に持たせる」
今回の調査について、ヤフーニュースコメント欄では、これだけ子どもたちにスマホが普及するのは当然だとする声が多かった。
「スマホは社会生活を送るのに欠かせないツールになる。スマホに限らずPCでもネットに繋がる。ネットは国境のない世界。危険な側面があるのも事実。しかし成人まで遠ざけたところで危機管理術が自然に身につくわけではない。むしろ自分の世界が確立される以前に親子で学ぶべき。現実の世界は建前通りにはならない。危機管理能力を高めるためにも早期からスマホを用いて親子で学ぶべきだ」
「小6で半数か。さもありなんだろうな。中学で8割というのも、こんなもんなのかな。もっと多いと思ったけど。端末代を抜けば1月1000円前後で持てるから、いいっちゃいいけど。ルール作りと徹底が面倒くさいなあ」
「うちの辺りでは、中学校1年生でほぼ100%の所持率です。私立に電車通学ならともかく、地元の中学校に通うなら必要ないよ...と言えたのは、もう10年も前の話です」
「学童とか電車通学だったら、小学生にも連絡用にキッズスマホを持たせるのでは?」
「高学年ならもっと持っていそうだけどね。通塾している子は当たり前に持っているし」
「スゴイ時代だなあと思う」
(福田和郎)