「仕事の責任も重い」40代目前...限界を感じた時に、やっておいた方がいいことは?【ひろ子ママの教訓 その141】

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   きょうは30代のIさんがいらっしゃっています。

「30代後半に中間管理職になって仕事の責任が重くなってきました。とはいえ、私よりも早く出世している同僚たちはたくさんいるので、この先のキャリアの限界も感じています。副業やパラレルキャリアなどさまざまな働き方を耳にしますが、そういう人はやっぱり若い頃から準備していたんじゃないのかなと、別次元のような話に感じてしまいます」
  • 「どう行動したか」がやっぱり大事、というお話!
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限界はどんな歳でも感じるもの

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   Iさんは今、40代目前になって限界を感じている最中ですが、限界は50代、60代とどんな歳になっても感じるものです。その限界を感じた時に「どう行動したか」によって、その壁を乗り越えた成長している自分に出会えるのです。

   すでにさまざまな活動をしている人たちを見ると、「うらやましい」とか「自分には無理だ」と思うこともあるかもしれません。ただ、そこで自分の限界を決めてしまうと、この先もまわりの活躍を見ながら、「もやもやしたもどかしい気持ち」で過ごすことになってしまいます。

   そこで、限界を感じたら「これは成長できるチャンス」だと思うことがまずは大切です。「もう40代だから」と考えるか、「まだ40代だ」と考えるかで、今後の動きはずいぶん変わっていくのではないでしょうか。そこで、限界を感じた時にやっておいた方がいいことを紹介します。

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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