圧倒的多くは「スクランブル化」と「不要論」...
同欄では、一般の人々からは、「見たい人だけがお金を出して視聴するスクランブル化」を求める意見が殺到した。
「今は子供でもテレビを観ないでYouTubeとかを観ていますよ。なぜ、テレビが家にあるだけでNHKの受信料を払わなきゃいけないの? NHKとか観ていないのに。観ていないのにテレビがあるだけで受信料払えとか横暴すぎませんか」
「Netflixなど、観たい人がお金を払って見る時代。我が家はテレビで視聴するのは、今はほとんどNetflixとYouTubeです。コンビニでプリペイドカードも買えますし、観たい月だけ購入して視聴するようにしています。ニュースは自分で、ネットで調べています」
このような「不要論」が多かった。そんななかで、こうすればNHKが面白くなる、国民に支持されるようになるといった「NHK改革」を求めるアイデアや提案が相次いだ。
「普通にニュースと教育番組だけ製作して受信料を取ればいいだけよね。(月500円ぐらいで)。ドキュメンタリーやドラマ、音楽などのバラエティーについては1本1本PPVみたいに課金して見ればいい」
「若い世代が離れていくのを防ぐ、または若い世代を取り込む努力なのか、アニメを増やしたり、出演者も専門的な人から若い人への変更を増やしたりしている気がします。結果、どんどん面白くなくなっていきます。制作費の無駄だと感じる番組も随分増えています。(中略)映像技術を追求するのにもかなりの費用を掛けているでしょうが、今くらいの画像で問題ありません」