「再エネ+蓄電池」で災害時に電源を確保!...気候変動時代に対応する「脱炭素ソリューション」とは【オムロン フィールドエンジニアリング】

提供:環境省

   太陽光、風力、地熱、中小水力、バイオマス...。環境負荷の少ない再生可能エネルギー(再エネ)の活用・導入がいま、企業や自治体でどんどん広がっていることをご存じですか? 「再エネ活用、はじめませんか?」では、最先端の再エネ事情、取り組みを紹介しています。

   今回は、オムロン フィールドエンジニアリングが展開する、非常時に役立つ再生可能エネルギーを活用したソリューションを紹介します。

自然災害の発生時、企業活動を継続するために役立つソリューション

   近年、気候変動の影響により、豪雨などの自然災害が発生しています。台風や豪雨といった自然災害が、企業の活動に及ぼす影響は多大です。そうした有事の際にも、事業を停止することなく、通常通りに継続できるよう、備えることも重要となっています。

   オムロン フィールドエンジニアリング(東京都目黒区)は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、さまざまな企業に脱炭素に寄与するソリューションサービスを提供しています。

   その中の1つが「再エネ+蓄電ソリューション」。

   これは、自然災害時にも停電や事業停止を回避することを目的としたサービスで、近年、需要が高まっています。

   このサービスでは、太陽光発電によって作られた電力を蓄電池で充電し、非常時に備えます。加えて、EMS(エネルギーマネジメントシステム)によって最適に制御することで、電力を効率的に運用することができます。

オムロンフィールドエンジニアリングによるエネルギー最適制御システムのイメージ
オムロンフィールドエンジニアリングによるエネルギー最適制御システムのイメージ
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