相手いるのに「手持ちぶさたでスマホいじる」人が6割!...依存症では?の批判に「相手と目合わせるほうが失礼」「手持ちぶさたでタバコよりはいい」

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「はっきり言ってスマホが一番の友達かもしれない」の声

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スマホを相手の面前に置く人が多い(写真はイメージ)

   今回の調査について、ヤフーニュースコメント欄にはさまざまな意見が寄せられている。まず、スマホが手放せない状態になっていることについては、「反省の弁」を述べる人が多かった。

「スマホのおかげで思い出を簡単に記録、保存ができる反面、その思い出をしっかりと記憶したり、いつまでも覚えておくことができなくなったりしている人が多いのでは思う。例えば、コンサートなどで(中略)録音する行為によって、生の歌声や迫力のある音、コンサートの雰囲気を楽しんだり、感動したりすることは薄まってしまうのではと思う」

   なお、コンサートでの撮影や録音行為は禁止され、そのアナウンスが流れることが多いので重々ご注意を。もっとも、スマホの手軽さゆえ、こんなふうに省みる人も。

「撮るのに集中し過ぎかなと我ながら思うことはある。先だっても箱根駅伝観戦してきた時、スマホで撮る準備で選手をあまり見られなかったのを思い出した」

   また、こう言い切る人もいた。

「自分もだいたい平日は5時間くらい、休日は10時間くらいスマホを見ています。タバコより中毒性が強いとも感じ、スマホが見当たらないと少しパニクる。ただ、それでも他人よりも親しみがあり、自分の望むことを見せてくれる。家族といるとき以外、はっきり言って一番の友達かもしれない」
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