「何かいいことがないかな」が口ぐせになってしまったら...期待するよりも、「行動」が大事【ひろ子ママの教訓 その136】

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「いいことを期待する」のではなく、自ら希望する

   だからこそ、いいことを待っているのではなく、自ら動いて「いいこと」をつかむ行動が大切です。ぜひすぐに実践しやすい行動を紹介します。

・いつもと違う行動をしてみる

   会社と自宅とを往復する日々を送っている場合、いつもと違った道を通ってみましょう。景色が違うだけで、新しい発見があるはずです。大きな変化を起こさなくても、読んだことのないジャンルの本を読んでみる、美容院でいつもと違うジャンルの雑誌を読んでみる、などちょっとした普段の行動を変えてみましょう。

・「思い立ったが吉日」

   「これ、やってみたいな」「あそこに行ってみたいな」と「何かをしたい」と思ったら即行動がおすすめです。行動しないと、そのうち思っていたことも忘れてしまいますし、「あの時やっておけばよかった」と後悔にもつながります。

   もちろん「何かいい仕事ないかな」と思っているだけでは、仕事はやってきません。転職サイトに登録、検索することで興味のある仕事を発見したり、面接を受けてみることで受かったりと、いろんな変化が起こるはずです。

   「あの人、面白い会社に転職していいな」と思う「あの人」も勝手にいい仕事が舞い込んでいるわけではなく、転職活動やたくさんの人に会うなどたくさん行動しているはずです。

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
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