ついまわりと比べてしまう「いつまで経っても、今の仕事が向いているかわからない」...そんな時には!【ひろ子ママの教訓 その135】

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どんな時に嬉しいか、達成感を覚えるのか...向き合ってみよう!

ガッツポーズ

   一方、ただ残業少なめの職種・業種を選んで「何となく続けている」だと、ずっと「今のままでいいのかな」と、モヤモヤとした気持ちのまま働き続けることになるかもしれません。

   せっかく働くのであれば、「仕事をする上での自分の働く理由」を考えてはいかがでしょう。「生きるため、生活をするための仕事」なのかもしれませんが、それだけでは長く続きません。

   「どのような時に嬉しいのか」「どのような時に達成感を覚えるのか」などを考えることによって、仕事に対しての向き合い方も変わっていくはずです。

   Hさんは営業や技術職のような目に見える成果が少ない職種ではありますが、「向いているか、向いていないか」の前に、目の前の仕事に対してどう向き合うかが大切。「向いてない」と思った時には、別の道の勉強を進めてみるのも、このご時世には必要なことかもしれませんね。(ひろ子ママ)

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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