「自分らしく」「ありのままに」ってよく言われるけど...
特に最近は、「個の時代」とも言われるので、「自分らしく」というフレーズをよく耳にしますよね。「自分らしく仕事をする」「ありのままに......」とは、結局なんなのでしょうか。
これは、仕事をする上で「自分らしいポイントを持って働けているか」だと思います。
例えば、事務職で「この人仕事ができる人だな」と思う人にも、さまざまなタイプの人がいると思います。
・正確でスピーディーな人
・とにかく丁寧な人
・集中してコツコツ取り組む人
・まわりを見ていて困ったときはサポートしてくれる人
・「こうすると良くなる」と提案してくれる人
すごくコミュニケーション能力に長けている人や、任せたら安心できる人などいますよね。
・責任を持って最後まで取り組みたい、任されたことは完璧に仕上げたい
・誰かのサポートをしたい、役に立ちたい
・成果を出したい、同期に負けたくない
このような気持ちで仕事に取り組んでいて、気づいたらまわりから重宝される、今の仕事が「向いている」と思えるようになるのではないでしょうか。