暗いニュースばかりの日本でも...自分の可能性広げ、未来を切り開いていく方法とは【ひろ子ママの教訓 その126】

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自分の思考の枠を広げるために

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   社内で培った経験、知識、蓄積された事例だけでは、思考の枠が広がりません。さまざまなパターンを準備するには、自分の思考の枠を広げていく必要があります。そこで、まずは社外の人、今の仕事とは異なる業界の人に会うことです。自身と異なる働き方をしている人でもいいと思います。

   世の中の出来事に対しても、働き方に関しても、自分とは全く異なる考え方を持っていることもあります。どうしても社内、同じ業界内の人ですと、考え方が似ていて偏った考えになってしまうため、社外からの気づきや刺激をもらうことが大切です。

   そうすることで、自分の思考の枠が広がっていくのです。思考の枠が広がることで、これから起こりうる出来事に対して、自分の頭で考える範囲が広がっていくため、いくつものパターンを準備できるようになります。

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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